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中世の薬草♪

個人的に興味のある中世の薬草を、こちらでご紹介します。個人メモかも?

シダについて

シダは、6月24日(ヨハネの祝日)の夜に花をつけ、同時に胞子を落とすと言われていた。

シダは顕花刷物ではないので、これはおかしな言い伝えだが、ともかく、この日、人々はシダの胞子集めに奔走した。

その熱狂ぶりはすさまじく、17世紀には、バイエルン(南ドイツ)のマキシミリアン公爵が、魔王を使う目的てシダの胞子を集めることを禁じ、教会もシダ胞子採取禁止令を出している。

同じシダ楠物のヒカゲノカズラはドイツでは「魔女の小麦粉」というが、日本ではその線香花火の材料にしたそうだ。

日本では正月にウラジロを飾るが、これもシダ植物である。

葉の裏が白いので、心の裏まで潔白であることを示すために、裏側を表にして飾ることになっている。

一種の呪術的な活用である。

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