中世の薬草♪

個人的に興味のある中世の薬草を、こちらでご紹介します。個人メモかも?

魔除けのオトギリソウ

赤い汁は気持ちが悪いということもあるが、その不思議さもあって、魔除け草としてのセイヨウオトギリソウの地位は高い。

病気をもたらす悪魔を追い払うカがあると見なされたり、落雷除けとして家の一戸口や窓に吊るされた。

このオトギリソウの力が最大になるのは6月24日だと言われている。

この日は古い暦で夏至にあたり、妖怪や魔女などが姿を現すと信じられていた。

それで、魔物を追い払うために火を焚き、魔物の形をした人形を投げ込む。

これをヨハネの火祭りといい、現在も南ドイツで行われている。