中世の薬草♪

個人的に興味のある中世の薬草を、こちらでご紹介します。個人メモかも?

魔除けの品

キリスト教と悪魔について研究していた18世紀初頭の学者シニストラリによれば、中世には悪霊を退散させるための飲み物が作られたが、その材料は興奮剤や催淫剤に使われる薬草だったと言っている。

ショウブ、ショウガ、シナモン、クローブ、ビャクダン、ナツメグなど17種の香草を3と2分の1クォートのブランデーと水で蒸留して作ったそうだ。

このような飲み物やペンダント、指輪などの魔除けは、人の手によって作られた製品である。

しかし、何の手も加えず、そのままで魔除けの効果をもつと思われていたものがある。

それが魔除け草である。

興味深いことには、効果的な魔除け草は、ほとんどが「魔女の軟膏」に使われた薬草として恐れられてきたものだった。

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