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中世の薬草♪

個人的に興味のある中世の薬草を、こちらでご紹介します。個人メモかも?

夜の陰

そのホオズキにイヌをつけたイヌホオズキは「魔女の軟膏」に欠かせない薬草として常に名か挙がる。

ナス科の植物は「魔女の薬草」と関係が深い。

ナス科という言葉には、ドイツ語で「夜の陰」、英語でも「夜の陰」という暗い意味がある。

イヌホオズキはそれに加えて「真っ黒な」という形容詞がつく。

毒々しいイメージがいっそう強烈で、「魔女の薬草」にぴったりの名前といえる。

イヌホオズキの実はホオズキと比べると無粋だ。

熟しても赤くならず、黒い。

萼は袋のようにならないので、まるで黒く塗られた豆電球みたいである。

未熟な緑色の実にはアルカロイドソラニンソラニン、サボニンが合まれている。

それらは痛み止め軟膏の成分として役に立つが、神経を麻痺させる猛毒でもある。

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