中世の薬草♪

個人的に興味のある中世の薬草を、こちらでご紹介します。個人メモかも?

ベラドンナ

虞美人草のように花と女性を結びつける話は多いが、「魔女の薬草」と女性を結びつけるなら、そのトップはベラドンナだろう。

ベラドンナは「美しい婦人」という意味である。

鎮静作用が強力で、筋肉を弛緩させる。

葉や根の汁を目にさすと、ベラドンナの成分アトロピンの作用で瞳孔が開き、輝くようになる。

それで、イタリアの女性たちはこれを好んで用いたという。

たしかに、大きく見開いた瞳孔で見つめられたら、吸い寄せられるような不思議な気持ちになりそうだ。

瞳孔を開く検査を受けたことがある人なら知っていると思うが、焦点がぼけてしまい、しかも眩しくて何も見えない。

だから、本当に自分が美しく見えるかどうかは残念ながら確認はできない。

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