中世の薬草♪

個人的に興味のある中世の薬草を、こちらでご紹介します。個人メモかも?

魔女像

17世紀のドイツの民俗学者プレトーリウスは、『ブロックスペルクの仕業』(1669年)でブロッケン山の「ヴァルプルギスの夜」について紹介している。

それによれば、魔女たちはホウキの他に、雄山羊や豚、火掻き棒などに乗り、裸でブロッケン山へ飛んでいったという。

プレトーリウスの本には「ヴァルプルギスの夜」のイメージ絵が綴じ込まれているのだが、そこには雄山羊に乗った魔女たちが描かれている。

ヨーロッパで魔女迫害が始まると、魔女は悪魔の情婦であり、雄山羊は悪魔の化身であるという考えか広がっていった。

そこから、雄山羊と魔女を組み合わせた絵がヨーロッパにおける魔女像の一つのステレオタイプとして生まれたのである。

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