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中世の薬草♪

個人的に興味のある中世の薬草を、こちらでご紹介します。個人メモかも?

ヴァルプルギスの夜

ヨーロッパには、4月初日の夜になると魔女たちが集まって、悪魔と一緒に大騒ぎをするという言い伝えがある。

この夜を「ヴァルプルギスの夜」という。

この魔女の集会地としてよく知られているのが、ドイツ中部のハルツ山地にあるブロッケン山である。

この夜、魔女たちは自分がこの1年間どんな悪いことをしたかを悪魔に報告し、塩なしやカビだらけのパンを食べ、その後、持で背中合わせになって踊り、一番鶏が鳴くと姿を消すという。

ドイツの世界的文学者ゲーテは戯曲『ファウスト』(1831年完成)の中で、「ヴァルプルギスの夜」を取り上げた。

そのことによって、この魔女の夜は広く世界に知られるようになり、「ヴァルプルギスの夜」はドイツのブロッケン山が元祖と言われるようになった。

たしかに、ハルツ山地には魔女伝説が数多く残っていて、その中でも「ヴァルプルギスの夜」を扱った伝説がとても多い。

たとえばこんな話がある。