中世の薬草♪

個人的に興味のある中世の薬草を、こちらでご紹介します。個人メモかも?

魔女の薬草箱

本ブログで紹介する薬草箱には、そうした「魔女」たちの作った薬が入っている。

箱の中身を紹介するにあたって、ドイツを主な舞台にしたのは、魔女や「賢い女」と薬草の関係がドイツにおいてよりはっきり捉えることができるからであり、また、これまで日本におけるハーブの紹介は英米の影響か強かったので、ドイツにおける薬草の存在をアピールしたいということもあった。

だから、ハーブとは言わず、あえて薬草という言葉を用いた。

ドイツには、大小さまざまだが薬事博物館のある町がいくつもあり、薬事の歴史を知ることができる。

多くの町には中世に創業された古い薬局の建物が今も保存されていて、当時の姿を見ることができる。

薬局の調剤室は、小さな引き出しのびっしりついた戸棚が壁を埋めつくしている。

彫刻や絵の施された戸棚はまるで芸術品のようである。

棚には素晴らしい細工を施した陶器やガラス瓶がびっしりと並べられている。

薬局の歴史の古さが伝わってくる。

いかにも秘密に満ちた感じがして、店を覗くとドキドキする。

今でも、棚には木製の桶や箱を、最近はアルミの箱もあるが、所狭しと並べ、体調に合わせて薬草の調合をしてくれる薬局がたくさんある。

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